美味しさを保つ紅茶の保存
保存場所
紅茶の入れ方にも書いた通り、紅茶は光の当たらない場所で保存してください。
また、湿気の多い場所、温度変化の少ない涼しい場所においてください。
ただ、冷蔵庫や冷凍庫に入れる必要はありません。
逆に日常から使っている冷蔵庫では他の匂いを吸ってしまうのでNGです。
また、紅茶を入れる時だけ、冷蔵庫から出すと温度差で湿気をを吸い劣化します。
保存容器
光を遮るもので、密閉性の高い容器を使ってください。
缶だとパッキンのついているものが良いと思います。
(コーヒー店などにも売っています。)
パッキンがついていない缶や密閉度は高いけどプラスチック系の容器は短期で飲み切るならOKですが、なるべくやめてください。
最後に
紅茶はなるべく長期間、保存しないようにしてください。
例えば
- 梅雨前には紅茶を飲み切る。
- 夏場に飲む場合は最小限の量を保存する。
- 秋に新しい紅茶を開封する
と言うふうに湿度が高いときや高温では、なるべく保存をしないことが美味しさを保つコツです。